2013年都議選を闘って 落胆している時ではない
6月24日月曜日
【本当にありがとうございました】;
東京都議選、当選を果たすことはできませんでした。何よりもこの間のご支援ご協力に心より感謝を申し上げるとともに、勝利を勝ち取ることが出来なかったことをお詫び申し上げます。
選挙期間中を通じて寄せられた区民の意見や要望、獲得した12948票(得票率4.16%)の重みをしっかり受け止め、政策の実現、引き続く参議院選挙へとつないで参ります。ご支援ご協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。
都議選出馬表明からほぼ一年、全国の仲間の支援、地元地域や団体の皆様の支援があったからこそ、闘い抜くことが出来ました。この間の選挙戦では、実に多くの方から激励の言葉やご批判を頂きました。この声は、これからの私の活動、社民党の政策に活かされるものばかりです。
憲法問題 守られていない現実
「憲法改悪だけは止めてください」の声は実に複数の方からいただきました。9条改悪につながる96条の改正に対する強い危機感が区民の間にあることを実感しました。しかし同時に、街頭演説を通じた、高校生と青年との対話を通じて二つの課題が見えてきました。
一つは、憲法問題の国民的議論についてです。「96条改正はすべきだ、もっと国民の間で議論しやすくすべき」(高校生)の意見は、国民がもっと憲法について考える機会を設けることを強調していました。
もう一つは、憲法の理念と現実の社会です。「憲法を守ると言うが、守られていないではないか」(青年)は、現実の生活・社会の中で格差広がっていることやそれに対して憲法が何を守ってくれたのかという鋭い意見です。
憲法の理念がどれだけ自分たちの生活・社会のなかで、活かされているのか、活かされていないのかという疑問に、「護憲」をいってきた社民党が十分応えてきれていないという点です。
国民の間にある憲法改正の論拠の一つに、中小企業や非正規雇用で働く人々が憲法による恩恵をうけることなく、憲法理念が現実の生活や社会の事象から乖離していることをあげていることに気がつかされたことです。
経済政策 強い反省
昨年の総選挙の結果は、「デフレ脱却、経済再生」を求めた国民意見の反映と考えてきたはずでした。しかし、結果的には極めて不十分な形でしか訴えることが出来ませんでした。
「今年ほどひどい年はない。仕事がない」 昨年末、地域を歩いていての中小企業の方のご意見です。「デフレ脱却、経済再生」にむけて、首都東京で何をやるのか。アベノミクス批判とそれに変わる経済政策については、私の日頃の学習不足によって十分展開できなかったことです。
選挙戦本番では、特養ホームの建設、認可保育園の増設にむけて国や都の土地の活用を訴えましたが、政府の経済政策に対する社民党としての訴えは、有権者の間にはほとんど響かなかったといえます。
参加と対話 政治を変えるのは区民
選挙戦終盤を通じて改めて区民の政治への参加、発言権の保障の重要性を訴えました。これは、憲法問題、経済政策に関する特徴的な意見からも明らかなように、現実の社会・生活の中で実感している事柄に対して議会や行政が十分応えきれていないという反省から生まれたものです。
民意が政治の場に反映されないことが政党や政治不信、政治家の批判につながり、大衆迎合的な政治家や政党を生みだすという悪循環を生み出しています。それを放置してこれまでの仕組みを変えないままにきたことや、現実に起きている出来ごとにこれまでの経験だけで見解を述べていることの限界性です。
政治を変える力は区民の間にあり、そこからしっかりとした政策づくりへとつなげることが私の役割、そして社民党の役割だと考えています。
落胆している暇はありません。前に進んで参ります。ありがとうございました。
【本当にありがとうございました】;
東京都議選、当選を果たすことはできませんでした。何よりもこの間のご支援ご協力に心より感謝を申し上げるとともに、勝利を勝ち取ることが出来なかったことをお詫び申し上げます。
選挙期間中を通じて寄せられた区民の意見や要望、獲得した12948票(得票率4.16%)の重みをしっかり受け止め、政策の実現、引き続く参議院選挙へとつないで参ります。ご支援ご協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。
都議選出馬表明からほぼ一年、全国の仲間の支援、地元地域や団体の皆様の支援があったからこそ、闘い抜くことが出来ました。この間の選挙戦では、実に多くの方から激励の言葉やご批判を頂きました。この声は、これからの私の活動、社民党の政策に活かされるものばかりです。
憲法問題 守られていない現実
「憲法改悪だけは止めてください」の声は実に複数の方からいただきました。9条改悪につながる96条の改正に対する強い危機感が区民の間にあることを実感しました。しかし同時に、街頭演説を通じた、高校生と青年との対話を通じて二つの課題が見えてきました。
一つは、憲法問題の国民的議論についてです。「96条改正はすべきだ、もっと国民の間で議論しやすくすべき」(高校生)の意見は、国民がもっと憲法について考える機会を設けることを強調していました。
もう一つは、憲法の理念と現実の社会です。「憲法を守ると言うが、守られていないではないか」(青年)は、現実の生活・社会の中で格差広がっていることやそれに対して憲法が何を守ってくれたのかという鋭い意見です。
憲法の理念がどれだけ自分たちの生活・社会のなかで、活かされているのか、活かされていないのかという疑問に、「護憲」をいってきた社民党が十分応えてきれていないという点です。
国民の間にある憲法改正の論拠の一つに、中小企業や非正規雇用で働く人々が憲法による恩恵をうけることなく、憲法理念が現実の生活や社会の事象から乖離していることをあげていることに気がつかされたことです。
経済政策 強い反省
昨年の総選挙の結果は、「デフレ脱却、経済再生」を求めた国民意見の反映と考えてきたはずでした。しかし、結果的には極めて不十分な形でしか訴えることが出来ませんでした。
「今年ほどひどい年はない。仕事がない」 昨年末、地域を歩いていての中小企業の方のご意見です。「デフレ脱却、経済再生」にむけて、首都東京で何をやるのか。アベノミクス批判とそれに変わる経済政策については、私の日頃の学習不足によって十分展開できなかったことです。
選挙戦本番では、特養ホームの建設、認可保育園の増設にむけて国や都の土地の活用を訴えましたが、政府の経済政策に対する社民党としての訴えは、有権者の間にはほとんど響かなかったといえます。
参加と対話 政治を変えるのは区民
選挙戦終盤を通じて改めて区民の政治への参加、発言権の保障の重要性を訴えました。これは、憲法問題、経済政策に関する特徴的な意見からも明らかなように、現実の社会・生活の中で実感している事柄に対して議会や行政が十分応えきれていないという反省から生まれたものです。
民意が政治の場に反映されないことが政党や政治不信、政治家の批判につながり、大衆迎合的な政治家や政党を生みだすという悪循環を生み出しています。それを放置してこれまでの仕組みを変えないままにきたことや、現実に起きている出来ごとにこれまでの経験だけで見解を述べていることの限界性です。
政治を変える力は区民の間にあり、そこからしっかりとした政策づくりへとつなげることが私の役割、そして社民党の役割だと考えています。
落胆している暇はありません。前に進んで参ります。ありがとうございました。
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